地震が多発する日本において、災害時に避難施設となる体育館・講堂などに設置される吊り照明・バスケットゴール、及び外壁(タイル等)の劣化による落下に対する非構造部材の減災対策は
今後、発生すると思われる大規模地震・災害に対し十分に行われていないのが現状であり、早急な点検・対策が必要と考えます。
このような状況を改善するため、M-tec一級建築士事務所では今までの知識・経験を活かし、更には
ドローン・赤外線カメラを活用し、精度を高めた調査を通して、学生・児童・生徒・園児の皆さんが安心して学園生活を送れる環境づくりへのお手伝いを、建築の専門的観点から行っています。
代表 小澤 昌巳